香りを飲む。嗅覚を駆使した創作活動

Olfactoryとは嗅覚のこと。
画家が視覚を、音楽家が聴覚を駆使するように
嗅覚を駆使した創作活動

(=Olfactory works)もある。

ビールの専門家・醸造家
そしてハーブティーブレンダーとして
数多くの素材や飲食物の香りを感じてきた。
自分にできるOlfactory worksはなんだろうか?

それが“香りを飲む”でした。

人はなにかを飲むとき食べるとき
主に二つの経路で香りを感じています。

〇 口に入れる前に 香りを鼻の中に吸い込む経路
〇 口に入れた後に 香りが鼻の外に抜け出す経路

人は動物の中でも特に後者が発達しています。
飲食という行為において

両者の違いを楽しむことができるのは
人の特権だといえるのです。

醸馥  – JOUFUKUとともに
馥郁たる世界を醸してみませんか?